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zoom RSS 850TB トリプルツリーの考察&加工、取り付け。

<<   作成日時 : 2013/01/11 17:41   >>

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2013年1月11日
方向が定まっていない850T、取り合えずエンジンをやってますが、ヘッドが未だにあがってこない・・そこで車体を少し弄ることに・・。ブリーザー関係(フレーム内)はキレイに付き、フレームも一応はペイント済み。

オーナーさんが用意した、トラ・スピードトリプル(正立フォークタイプ)のF廻りをバラシ、トンティーフレームに合体する手筈にはいりました。

インナーは点サビが出ている為、例によって東洋硬化行き(再メッキ)です。45φもあるので、850Tには少し太いかなーなんて心配していましたが、見ているうちに慣れました。(笑)

向こうのチューナーさん(DYNOTEC)も同じもの使ってるし、私のBMWも45φ(CB1300)だし=関係ない?・・・フレーム強いから大丈夫でしょ!

{製作&加工手順}
1)ステムシャフトをアンダーから抜きます。結構、硬かったので、ヒートガンで”ちんちん”に炙りベアリングごと抜き取ります。上から下に・・・・注意しないとシャフトが空洞の為曲がり、ネジ山が狂います。

2)ベアリングサイズを測り、NTNのサイズ票とにらめっこ!上手い具合に上(内径25φ)はスンナリ同じものでOK,トラはJapanパーツのオンパレードでやりやすいですね。
下はシャフト下端(ベアリング部)を30φ→28φに落とせば(ベアリングの内径とレースの外径の兼ね合いが面倒)上手くいきそうです。

3)早速、近所のベアリング屋さんにTELして調達、シャフトを注意して旋盤にて切削です。一応、27.95mmで完成。長さは当然?旧いBIKEの方が短くなりますから、ヘッドパイプに入れたり出したりしながら注意深く長さを決めて旋盤で突っ切り、カットした分、ネジを切り増ししておきます。ピッチは1.25でした。

4)シャフト完成後、三又=アンダーの下からプレスにてシャフトを押しこみ、上からベアリングをパイプにて叩き込みます。・・・その前にグリスをタップリと入れ込むのを忘れずに・・・。

5)ベアリングが入ったら、フレームに仮付けして様子をみます。ステムベアリングを押すナットが特殊な形(ナット下側が細く(25φ)なってベアリングが嵌まり込んでいて材質はアルミ!?ベアリング部は極薄)で、ベアリングとナットの間に雨避けの傘(プラスチック)が付いています。
イマイチなので、アルミ丸棒にてカラーと雨避けの傘を兼ねた物を削り出しました。(約7mm厚)これでバッチリOKです。

6)その後、ハンドルストッパーの位置を決め、角材を溶接して一応完成。・・・トリプルツリーがアルミクリアー仕上げ、粉を吹いて汚い!どうするのかなー?ペイントかバフか?これは任せましょ!(笑)

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一応、ベアリングカバー兼カラーは、傘状に内側を削り込んであり、雨対策にぬかりなし。トップボルトの締め代、ヘッドの長さ&シャフト長との兼ね合いで、mm単位の調整(ステムシャフト)が面倒です。ここは非常に重要なんですが、出来てしまえば何てことないんですよね・・・見えないから。(笑)
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トリプルのFアウターチューブ、昔のCBR900RRみたいで、正立では”カッコイーぶるい”上位ですね。(笑)

(続く)

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