MAGNI 1100ファイナルO/H

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ファイナルのO/Hです。何度か外側の大きなOILシールを交換したのですがOIL漏れが止まらず、変だなーと思っていたら、内部のOILシールでした!これ、結構大変なんですよね。奥の奥についてるやつで、全てバラシです。^^
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ここまで開ける(裏蓋を開けるのが大変です=マニュアルにはただ開けるとしか書いてないそうです=笑)のにも結構な時間と工夫が必要ですが、何とか壊さないで開けることが・・。問題はOIlシールが底の底にある為、ニードルの外輪を外さなくてはなりません。

通常のファイナルは特殊工具が使えるのですが、MAGNI用に加工されていて道具が使えません。まー持ってませんが。^^写真センター部のパイプ状の物が外れない為、外輪に円盤を溶接して丸棒で叩き出すことが出来ません。

そこで、円盤のセンターに穴を開けてパイプ(ファイナルのパイプより少し太い物)を溶接し、蓋をして丸棒にて叩き出すことが出来ました。
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OIlシールを外し・・・これも中々外し難い!(パイプ状の物が邪魔)・・入れるのも簡単な道具を作り打ち込みました。

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通常のファイナルは上の写真のように円盤状の板(レーザーにて外輪の内径に合わせて数枚切って有ります。)を外輪に溶接して簡単に叩き出せます。

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今回作った一回限りの工具?です。外輪に溶接がとてもし難いですね、スペース的に。

後はパーツ待ちです。国産のベアリングでOKでしょ・・・安いし高性能。純正だと10倍近いかも?
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パラレモのベアリングもファイナル側はガタガタだったので、後ろ側は全部交換です・・これも国産ピロ。

12/21
パーツ入荷し、完成してます。

この記事へのコメント

Ezzy
2017年12月20日 15:34
ホントにimaさん、凄いなー。
SSTなきゃ作っちゃうし、部品も純正に拘らずに高性能な国産コンバートするし。
乗る人の為の整備・修理ですよね。(^o^)v
ima
2017年12月20日 22:19
”無い物は作る”精神でやってますが、ダメな時も多いっね。(笑)理解のある内燃機屋の親父さんが居るから随分と助かってます。

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